睡人亭トップ→授業用→漢籍電子文献の使い方→バージョン2の使い方(その5)
画面の説明―その1―
検索した結果、キーワードに一致するテキストがヒットした場合、以下の画面が表示されるはずです。
以下、画面についての説明をします。
- 回首頁
- 漢籍電子文献のトップページへ戻ります。
- 資料庫
- 資料庫のトップページへ戻ります。
- 根目録
- 検索中の資料庫・書籍を選択したメニュー画面に戻ります。
- 回上層
- 一つ上の階層に戻ります。
- 前文
- 一つ前の文章に移動します。
- 移動する単位は、後述の[段/頁]の設定に準拠します。
- 後文
- 一つ後の文章に移動します
- 移動する単位は、後述の[段/頁]の設定に準拠します。
- 段/頁
- 表示を段(ブロック)単位で行うか、ページ単位で行うかを切り替えます。
- ブロック単位の画面です。
- ページ単位の画面です。
- 検索條列
- キーワードの所在位置をリスト形式で一覧表示します。
- それぞれのリストを左クリックすると、該当箇所に移動します。
- [檢索條件]に実際に入力したキーワードが表示されます。
- その次の[找到■段]は、「全部で検索が■段(ブロック)ヒットしました」という意味です。
- 検索報表
- 検索した全用例を一覧表示します。
- [檢索條件]に実際に入力したキーワードが表示されます。
- その次の[找到■段]は、「全部で検索が■箇所ヒットしました」という意味です。
- 各用例の先頭につく表題は、[用例番号]/[底本書名]/[親項目]…/巻数/[子項目]の書式になっています。
- 上則
- 一つ前の用例に移動します。
- 下則
- 一つ後の用例に移動します。
- Help
- 別ウィンドウが開いてヘルプを表示します。もちろん繁体字中国語です。
漢籍電子文献のバージョン2の利用方法について紹介します。
ここでは、検索結果の画面について説明しています。
proxyサーバーを経由してインターネットに繋がっている場合、同じproxyを共有する他のコンピュータから検索した結果が間違って表示される場合があります。
その際は、漢籍電子文献のトップページに戻って、[Ctrl]キーを押しながらツールバーの更新ボタンを左クリックしてください。