- 漢籍電子文献のバージョン1.3の利用方法について解説しています。
- ここでは、各書籍を選択後に表示される目録の見方と選択方法について説明しています。
- 漢籍電子文献のバージョン1は現在存在しません。記録用に消さずに残しておきます。
- 漢籍電子文献の現行バージョンはバージョン2もしくは新漢籍全文資料庫になります。そちらを利用して下さい。
書籍選択画面
- 漢籍電子文献のトップページで資料庫を選択してを左クリックすると、検索可能な書籍の一覧を伴ったページが表示されます。ここでは、二十五史を選択してみました。
- 以下、画面の説明です。
- [資料庫]を左クリックすると、トップページに戻ります。
- [檢索條件]横の(フォームボックス)に、検索したいキーワードを入力します。
- キーワードを入力したら、を左クリックすると検索が開始されて、検索結果が表示されます。
- [目録深度]横のから深度「1~3」を指定して、を左クリックする事で、各目録の子項目を一度にどのレベルまで表示するか指定します。
- このページで、[目録深度2]を指定すると、このように表示が変わります。
- 元の表示に戻したい場合は、もう一度[目録深度1]を選択して、を左クリックします。
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目録深度と親子項目との関係
- 目録深度とそれぞれの項目との関係は以下の通りです。
- 各書籍や各子項目にはリンクが貼られています。
- それを左クリックすると、それぞれの子項目のページにジャンプし、更にそのページに属する子項目が表示されます(下図参照)。
- 親子項目と目録深度との関係は、以下の通りです。
- 今表示されているページが[深度1]
- それより一つ子項目になると[深度2]
- [深度2]の子項目が[深度3](以下同じ)
- 下図の場合では、左上を[深度1]とすると、右上が[深度2]、下が[深度3]となります。
- また、一度設定した目録深度表示設定は、他のページに移動した場合にも有効となっています。
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書籍の細目を選択
- 適当な深度で目録を表示したら、書籍の細目を選択します。
- まず、各書籍の横にあるチェックボックスを利用して、検索書籍を選択します。
- マウスカーソルをチェックボックスに合わせて左クリックします。
- チェックボックスは、左クリックする毎にオン・オフが切り替わります。
- その項目にある全ての書籍を選択する場合には、項目名の横にあるチェックボックスにチェックを入れてください。
- ここの場合は、「二十五史」にチェックを入れる事を意味します。
- 書籍は、個別に選択可能です。
- その場合は、全ての項目を検索するためのチェックボックス(この場合は「二十五史」)のチェックを外しておく必要があります。
- もちろん、複数選択する事も可能です。
- また、「『漢書』と『後漢書』の本紀だけを選択したい」というような場合には、二十五史全体のページで目録深度を2にすれば当該部分が表示されますので、そこで選択すればよいでしょう。
- 単にある特定書物の巻一・三・五だけを検索したい場合は、子項目のページに移動してそこでチェックを入れれば選択可能です。
- 子項目のページで、[頁碼]横の(フォームボックス)に半角で任意の数値を入力してを左クリックすると、当該ページにジャンプします。
- 子項目横の数値を左クリックすると、表示されている番号のページにジャンプします。
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