- 漢籍電子文献のバージョン1.3の利用方法について紹介します。
- ここでは、トップページにアクセスして資料庫を選択する段階の説明をしています。
- 中央研究院は台湾のサイトですので、データは全てBig5で構築されています。またBIG5未収録字については、外字処理していますので、別途公開されている外字ファイルが必要となります 。外字ファイルはこちら
- 外字は本来台湾版Windows専用ですが、日本語版WindowsNT4.0 2000 XPでも利用可能です。但し、XPのように多言語のフォントとの関連で全ての外字が表示されない場合があります。
- 漢籍電子文献のバージョン1は現在存在しません。記録用に消さずに残しておきます。
- 漢籍電子文献の現行バージョンはバージョン2もしくは新漢籍全文資料庫になります。そちらを利用して下さい。
はじめに
- ここを左クリックして、漢籍電子文献のWebサイトにアクセスします。
- 以下の画像のようなWebページが表示されるはずです。
- もし、文字化けして表示されている場合は、メニューの[表示]→[エンコード]→([その他])→[繁体字中国語(BIG5)]を選択すれば、文字化けが解消されるはずです。
- 以下、各手順毎に表示されたページが、白紙或いは文字化け表示された場合も同様に、この操作を行ってください。
↑ ページ先頭
資料庫の選択
- ここのページは、[資料庫]と称される書籍群の一覧表と、各ページへのリンクから構成されています。
[歡迎使用瀚典全文檢索系統 2.0 版]を左クリックすると、バージョン2のページに移動します。
- 表右側の[備註]列に、使用上の制限事項が書かれています。
「検索30筆」→「検索は30用例まで」
「不能瀏覧正文」→「本文の閲覧不可」
「付費使用」→「有料」(台湾国内のみ有料で公開。但し、一部の国内の研究機関では、この部分も閲覧可能。)
- [資料庫名稱]の左列にラジオボタン[]があります。
- 検索したい資料庫横のラジオボタンを左クリックします。
- 資料庫を選択したら、次に表の上下何れかのを左クリックします。
- すると検索可能な書籍の一覧を伴ったページが表示されます。