睡人亭トップ授業用台湾中央研究院中西暦轉換工具の使い方西洋暦から中国暦への変換 その2
最終更新日:2007年07月11日

参照

中国暦から西洋暦への変換

その1(入力方法)

その2(結果表示の見方)

西洋暦から中国暦への変換

その1(入力方法)

その2(結果表示の見方)

おまけ 干支一覧

中西暦轉換工具インデックス

台湾中央研究院中西暦轉換工具の使い方

西洋暦から中国暦への変換 その2 結果表示の見方

実際に入力して変換結果表示の見方
台湾中央研究院中西暦轉換工具から、中国暦から西洋暦への変換方法について説明しています。

ここでは、実際に変換した後の画面の見方について採り上げます。

入力方法については、その1を参照してください。

実際に入力して変換

では、実際に変換してみましょう。

ここでは、西暦1000年1月1日を指定しました。

[執行]を左クリックしてすると、以下のような画面が表示されるはずです。

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結果表示の見方

ここでは、下フレームに表示された検索結果画面の個々の部分の説明をします。

[西元●年●月●日]の部分には、変換元に指定した西暦年月日が表示されます。

ここでは、西元1000年1月1日を指定しています。

[→]より右の部分に、変換された中国暦の王朝・元号・年・月・日が表示されます。

複数の元号が並立している場合も、合わせて表示されます。

[歳次]は、所謂太歳紀年法で表記される年の称謂で、干支で表記されます。

ここでは、それぞれ以下の中国暦に変換されました。

[宋] [真宗] [咸平] [2年(歳次己亥)] [11月] [22日]

[遼] [聖宗] [統和] [17年(歳次己亥)] [11月] [22日]

最下部の表は、指定した西洋暦の月のカレンダーです。

それぞれの升目の上が西洋暦の日付、下が中国暦の日付になります。

また、[日一二三四五六]は中国式の曜日称謂の「星期●」を省略した表記で、日本のスタイルに変換すると、それぞれ[日月火水木金土]に相当します。

従って、西暦1000年1月1日は、[月曜日]という事になります。

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