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換算インデックス
伝統中国学用の単位系は、我々が今日使用しているものとは異なります。
また、その単位系の基準が時代や目的毎に異なるために、複雑な換算が必要となってきます。
そこで、それ等換算の作業を簡単にするために、度量衡と干支関係の換算フォームを、javascriptで作成してみました。
それぞれのページは、utf-8で書かれています。CJK拡張領域A及びB相当部分については、対応するフォントが無い場合は文字化け表示されるはずです。まあ、実際該当する表記の単位を使う方は殆ど無いと思われますので、無視しておいてください…
現在の度量衡換算のオリジナルのフォームは、Taijiさんの日本の度量衡変換scriptです。現在ページが行方不明なのですが、一応の改造許可は以前にいただきました。本scriptは、それのアルゴリズムを元に、入力形式や見た目を改造しましたので、オリジナルと同じ部分は、計算方法だけという状態になってます。
一応、小数点も計算してくれるはずですが、小数点の末尾になると誤差が結構出てくるかもしれません。大体の目安程度に使用するとよいのではないかと思います。
換算の元データは、『漢語大詞典』索引付録の度量衡表です。ほかの度量衡関連の書籍も参考にしましたが、大体この辺りで落ち着いているようです。
ただし、周~春秋時代の長さ(度)に関しては、上記元表に記述が無かったのと、単位系の換算に関する鉄案が出ていないようなので省略しました。おかげで、自分で必要なところのデータが無いという情けない状態です。
干支関係は私のオリジナルです。
まだ、出来立てなので、バグがあるかと思います。もし見つかったら、連絡していただけましたら幸いです。
「これを使って論文やレポートを書いたんだけど、換算式が間違っていた! どうしてくれる! 」といった類の抗議は受け付けませんので、あしからず(笑)
雑誌などに収録される(ことは無いだろうけど)際には、御一報を。
以下のリンクから、各変換フォームにジャンプしてください。
各ページ何れも、ステップ式の構成になっています。それぞれの手順に従って各数値や単位を選択すれば、問題なく変換作業を実行できます。
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Copyright© by Takahito Yamada All rights reserved since 1997
睡人亭謹製
伝統中国学用の単位系は、我々が今日使用しているものとは異なります。
また、その単位系の基準が時代や目的毎に異なるために、複雑な換算が必要となってきます。
そこで、それ等換算の作業を簡単にするために、度量衡と干支関係の換算フォームを、javascriptで作成してみました。
それぞれのページは、utf-8で書かれています。CJK拡張領域A及びB相当部分については、対応するフォントが無い場合は文字化け表示されるはずです。まあ、実際該当する表記の単位を使う方は殆ど無いと思われますので、無視しておいてください…
現在の度量衡換算のオリジナルのフォームは、Taijiさんの日本の度量衡変換scriptです。現在ページが行方不明なのですが、一応の改造許可は以前にいただきました。本scriptは、それのアルゴリズムを元に、入力形式や見た目を改造しましたので、オリジナルと同じ部分は、計算方法だけという状態になってます。
一応、小数点も計算してくれるはずですが、小数点の末尾になると誤差が結構出てくるかもしれません。大体の目安程度に使用するとよいのではないかと思います。
換算の元データは、『漢語大詞典』索引付録の度量衡表です。ほかの度量衡関連の書籍も参考にしましたが、大体この辺りで落ち着いているようです。
ただし、周~春秋時代の長さ(度)に関しては、上記元表に記述が無かったのと、単位系の換算に関する鉄案が出ていないようなので省略しました。おかげで、自分で必要なところのデータが無いという情けない状態です。
干支関係は私のオリジナルです。
まだ、出来立てなので、バグがあるかと思います。もし見つかったら、連絡していただけましたら幸いです。
「これを使って論文やレポートを書いたんだけど、換算式が間違っていた! どうしてくれる! 」といった類の抗議は受け付けませんので、あしからず(笑)
雑誌などに収録される(ことは無いだろうけど)際には、御一報を。